Fx 分別管理と信託保全

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ファンダメンタルズ相場とは

これらの問題はFXトレードの世界ではファンダメンタルズ(国や企業の経済状況などを表す指標)と呼んでいますが、こういったファンダメンタルズが原因で動く為替相場は少しやっかいになっています。 それは、自分の思っているような相場の動きにはならない事が多々あるためですが、これ以外にもファンダメンタルズ相場にはやっかいなものが潜んでいるのです。

トレードにおけるファンダメンタルズ相場とは?

サブプライム問題やギリシャショックなどが起きた当然ながら為替相場の動きは活発になりました。
まあ、これらの問題は世界中に多大な影響を与えましたので、為替相場が大きく動くのも仕方ありません。
しかし、ファンダメンタルズ相場では、原因がはっきりと掴めていないのにその場の勢いでトレードするのはかなりのリスクを伴うのです。
大きな動きの根本が分からないと、追加のニュースによっては急反転する可能性があるのです。
ファンダメンタルズ相場は、国や企業の経済状況に変化があった場合に動きますので、テクニカル分析では思いも付かない様な動きをする事が多々見受けられます。
FX トレードで稼ぐためには、テクニカル分析は必須になりますが、テクニカル分析が役に立たないファンダメンタルズ相場では、たまたま稼げたとしてもそれが長くは続かないという事は明白です。
FX 初心者の人はファンダメンタルズ相場では動かずに、ファンダメンタルズ相場が一段落してから動いた方が良いかと思います。
何も自分から難しい相場に入っていかなくても、待っていれば自分の得意な相場はやってくるのです。



為替レートの見方について

FX トレードでは為替レートの見方を理解する必要があります
FX 初心者の人がFX トレードで稼ぐためにはいろいろと覚える事があります。
もっとも、FX の世界には専門用語や専門的な知識が多くありますので、私がFX トレードを始めた頃は、まずは専門用語や専門的な知識について勉強してから、デモトレードを始めていました。
そして、今回説明する為替レートの見方は、ある意味 FX トレードで稼ぐためには一番重要かも知れませんので、覚えて下さい。
SELLは売値、BUYは買値という意味になります。
ちなみに、このSELLやBUYですが、FX会社によってはSELL=Bid、BUY=Askという表示になっている場合がありますので、詳細は取引しているFX会社のシステムでご確認下さい。 それで、この為替レートですが、120.329や120.344など、小数点以下が3桁(ストレートペアの場合は5桁)になっている事が分かります。 実はこの3桁や5桁での表示ですが、以前は120.33や120.34などの2桁(ストレートペアは4桁)の表示が多かったのですが、ここ数年で3桁や5桁の表示になってきています。 もっとも、これには時代の流れが影響しているかも知れませんが、小数点の桁が多い方がより細かくスプレッドが設定出来ますので、FX会社や顧客にとってのメリットがあるのでしょう。 それと、この3桁や5桁の表示ですが現在もFX会社によっては2桁や4桁で表示しているところもありますので、詳細は取引しているFX会社でご確認下さい。 また、FXトレードでは為替レートの単位をpips(ピップスまたはピプス)と呼んでおり、クロス円(対円)では1銭=1pipsで1円になると100pipsと呼んでいます。 つまり、為替レートが120.329円から120.000円に下落した場合、この下落幅は0.329円=32.9銭になりますので、32.9pipsの下落=1万ドルを売っていれば3,290円の利益という事になるのです。

分別管理と信託保全

FX 会社選びでは資金管理方法が重要になります
私達がFXトレードを始める為には、現在日本及び海外に数多くあるトレードシステムを提供しているFX会社の中から自分の目的に合った会社へ口座開設を行う必要があります。
ちなみに、自分の目的とは、日中何時でも為替チャートに張り付く事が出来る方であればFXスキャルピングやデイトレード、そうで無い方であればスイングトレードなどのトレード手法の事になります。
また、自分が用意する事が出来る資金によっては、FX会社が求めている最低証拠金に満たない場合もありますので、自分が用意出来る資金での運用が可能な会社を選ぶなどです。
それはともかく、普段自分が汗水垂らして稼いだ大事な資金なので、FX会社を選ぶ際にはFXトレードシステムの使い易さと共に資金管理がしっかりされている会社を選ぶ必要があるのです。

FX会社の分別管理とは?
基本的にFX会社では、万が一自社が経営破綻した場合に備えて、自社の資金と顧客から預かっている資金を別にして管理=分別管理を行っています。
この分別管理を行う事によって、万が一FX会社が経営破綻したとしても顧客の資金は債権整理される事無く守られるのです。
そのため、あなたがFX会社を選ぶ際には必ず資金の分別管理を行っている取引会社を選ぶ必要が有ります。ただ、大手の会社では資金の分別管理は当たり前になっていますので、それほど神経質になる必要は有りません。

FX会社での分別管理の方法とは?
ここからは、少し重要になってくるのですが、FX 会社における分別管理の方法には大きく分けて3つの方法がありますので、ここで説明します。

■信託保全
この信託保全ですが、簡単に言うとFX会社が信託銀行に依頼して、顧客の資金を毎営業日または一定期間後に預け入れるという資金管理の方法になります。 そして、顧客の資金をこの信託銀行へ預け入れておく事によって、万が一会社が経営破綻しても差し押さえの対象にはならない=債務整理の対象になる事が無くなるのです。 FX会社と言ってもそこは普通の会社と同様に、利益を出してナンボの世界なので、赤字が膨らめば経営破綻のリスクが有りますので、万が一のリスクを考えればこの信託保全はとても重要になります。

■提携先銀行へ預ける
これは、FX会社が提携または取引している銀行へ顧客の資金を預けるという方法になります。 つまり、簡単に言えばFX 会社の口座に顧客の資金も入ってしまうという事になるのです。
会社によっては取引銀行へ自社口座と顧客用の口座の両方を持っている可能性もありますが、基本的にはFX会社の名義によって管理される事になります。 すると、万が一 FX 会社が経営破綻した場合には、銀行口座内の自社及び顧客の資金はFX 会社の資産として差し押さえの対象になってしまうのです。
自分の資金までも差し押さえになってしまっては、とてもやり切れたものでは有りませんよね?
ですので、会社を選ぶ際には、顧客の資金を提携先銀行へ預けているFX会社は選ばない事をお勧めします。

■社内の別の金庫に入れておく 近年ではあまり無いと思われるこの分別管理(? )方法ですが、社内にある複数の金庫に自社資金とは別に顧客の資金を保管しておく方法になります。 ただ、この方法では、自社の資金繰りが悪化した時に顧客の資金が入った金庫から資金を調達したり、金庫が社内にあるため社員による横領の恐れが有りますので、正直なところリスクの高い方法になります。 ちなみに、この方法はFX会社が経営破綻した場合には、問答無用で差し押さえの対象になる事は言うまでもありません。 と、ここまでFX会社の分別管理について説明してきましたが、一番のお勧めは信託保全を導入しているFX会社になります。 信託保全であれば、会社の資金と顧客の資金が完全に分離されていますので、万が一会社が経営破綻しても安全です。 ちなみに、FX会社が信託保全を導入しているか否か? については、会社のホームページに記載が有りますので、FX口座を開設する前に必ず確認する事をお勧めします。

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